柴田かつゆきのプロフィール

困っている人を助けたい。これまでも、これからも。
柴田かつゆき(55歳)

【身長】175cm 80kg
【家族】妻(薬剤師)
【好きなこと】

  • 大東流合気武術(目録弐段)
  • 柔道(3段)
  • 旅行
  • ゴルフ(ベストスコア89)
  • 格闘技観戦
  • 何かを読むこと
  • 食べることと寝ること

【座右の銘】

  • 不貪不瞋不痴(みんなのために、明るく、頑張る)
  • 実力も運のうち(マイケル・サンデル)
1968年

1968年10月、千葉県松戸市で、体育教師の父と薬剤師の母の長男として生まれました。

出産予定日より2ヶ月ほど早く生まれた(出生時2400g)ため、両親は私をとにかく大きく育てなければと思っていっぱい食べさせたそうで、すっかり肥満児になりました。運動が苦手でよく泣く子どもでした。

1972年

埼玉県三郷市に転居(両親が薬局開業)

1981年

三郷市立幸房小学校卒業

1984年

開成中学校(荒川区)卒業

1987年

開成高校(荒川区)卒業

1992年 東京大学法学部卒業・司法試験合格

中学・高校・大学では柔道に熱中しました(写真の一番左)。大学では岡野功先生(東京五輪金メダル)、森脇保彦先生(世界選手権金メダル)など偉大な先生方の指導を受けました。当時の国立七大学柔道部を描いた「七帝柔道記」の作者増田俊也さんは、北大の1学年先輩になります。

また大学では点字サークル「点友会」にも入っていました。

司法試験の勉強は4年生の国立七大学柔道大会が終わってから始め、2回目の受験で合格しました。

 
著作者:Racool_studio/出典:Freepik
1993年 47期司法修習生

実務修習(裁判官・検察官・弁護士実務の見習い)は秋田市で受けました。

1995年 弁護士登録、森綜合法律事務所(現:森・濱田松本法律事務所)入所

もともと刑事事件をやりたいと思って弁護士になりましたが、大学柔道部の先輩の誘いで日本最大規模の企業法務事務所、森綜合法律事務所(現:森・濱田松本法律事務所)に入りました。企業間の紛争解決を主要業務としましたが、日本長期信用銀行山一證券の破綻に関わる案件、上場ゼネコンの会社更生事件などにも関わりました。

刑事事件も継続的に担当し、その中での経験が政治家を目指した理由の一つになっています。裁判員裁判にも積極的に取り組み、無罪判決や公訴取消といった成果を上げました。

(受賞)
Best Lawyers社による「The Best Lawyers™ in Japan」選出
Litigation(訴訟)部門(2010年~2021年)
Criminal Defense(刑事弁護)部門(2019年~2021年 特に2021年は「Lawyers of the Year」(各部門1名のみ)に選出

1997年 結婚
2002年 森綜合法律事務所(現:森・濱田松本法律事務所)パートナー
2008年 司法試験考査委員(刑法)
2010年 司法研修所教官(刑事弁護)

事務所のパートナー(共同経営者)になってからは後輩の法律家の養成にも携わりました。

司法試験考査委員として司法試験の問題作成・採点等を行い、司法研修所教官として、司法試験合格者が裁判官・検察官・弁護士になる前の司法修習生に実務の基礎を教えました。

2016年 第二東京弁護士会 副会長
2017年 日本弁護士連合会 常務理事

弁護士会の役員をして政治の重要性を痛感したことが、政治家を目指す直接のきっかけになりました。

2022年 早川法律事務所
2023年 立憲民主党衆議院東京16区総支部長・柴田かつゆき法律事務所

衆議院東京16区(江戸川区中南部)の立憲民主党総支部長(公認候補予定者)となり、政治活動に取り組んでいます。

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